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持家と借家どちらが有利か

2013年06月21日
審査について
≪持家か借家どちらが有利か≫

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消費者金融のキャッシング審査では、必ず「住居種別」の確認があります。
この場合、持家の場合は、借家に比べて審査は有利になります。

しかし、持家の場合、一般的に住宅ローンの支払いが残っている人が多いと思いますから、実は借家の方が経済的に余力がある場合も多く、かえって持家であることが負担になっている人もいます。
また通常、現在の不動産の評価額より住宅ローンの方が上回っており売却しても借金が残ります。

それでも消費者金融会社にはいまだに“持家信仰”が根強く残っています。

それは、
・持家の人は転居して所在不明になりにくい
・住宅ローンの審査に通っていることが信用できる
・持家の人は破産しにくい
このような理由からでしょう。

消費者金融会社の審査は「安定性」を重視します。
同様の理由で、居住年数が短い方も審査は不利になります。

ただし、借家だからといって借入できなくなるわけではありません。
この「住居種別」の審査は、どちらかというと【限度額の高低】の判断材料になります。





ここで書いたように、持家だと、かえって負担が大きくなってしまう場合も多いのに、消費者金融には、持家好きな決裁者は多くいます。





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この記事を書いた人: kintaro
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