速報!中小消費者金融の申込み状況に変化アリ!?
≪速報!中小消費者金融の申込み状況に変化アリ!?≫

この記事を書いているのは、2019年5月末ですが、今春の中小消費者金融の状況は、いつもとちょっと様子が異なっているようです。
例年に比べて、全体的にやや申込み件数が減少しているのです!
通常、春の消費者金融の申込み件数は、毎年、M字を描いて推移していきます。
すなわち、
3月・・申込み増加
4月・・申込み減少
5月・・申込み増加
6月・・申込み減少
という流れです。
今年もこの法則は変わりありませんが、4月の申込み減少具合が例年より大きく、5月の申込み増加具合が例年よりもかなり小さかったということです。
これは当サイトを経由しての申込み件数を調査しても明らかで、各社全体的に申込み件数は少なかったはずです。
年間を通しての推移を確認しなければまだなんとも言えませんが、例年のシーズナルパターンがやや変わってきたのかもしれません。
新たなシーズナルパターンの調査は、今後、継続してゆきますが、例年に比べて申込み件数が少ないということは、逆に言えば、「申込みのチャンス時期」ということにもなります。
各中小消費者金融は繁忙期にある程度の貸出しを見込んでいたはずなので、申込み件数が少なかったのであれば、「承認率」は、相対的に上がることが予想されます。
またこのような時は、通常よりも丁寧な審査をしてくれるようになるので、申込みを検討している人には、このタイミングでの申込みはおすすめです!
調査してみると、申込みが減少傾向にあるのは、いまのところ中小消費者金融だけで、大手消費者金融では逆に申込みは増加傾向にあります。
大手では、四半期ごとにデータを公表しているので、今春の申込み件数の正式な数値は発表を待ちたいと思いますが、ここ数年、大手消費者金融の申込み件数が増加しているのは、決算データからも明らかです。
例えば、大手消費者金融のアコムの申込み件数は、
2017年3月決算:501,950件
2018年3月決算:539,919件
2019年3月決算:579,116件
と、ここ数年、右肩上がりで増えてきています。
大手消費者金融の申込み件数が増えているのは、銀行カードローンが貸出しを控えていることが大きく影響していると思われます。
結論を出すのはまだ早いと思いますが、このように緩やかではありますが、消費者金融の申込み件数のシーズナルパターンは変化してきているようです。
当サイトでは、今後も、消費者金融の申込み状況をリサーチして、随時報告してゆく予定です。
新たなシーズナルパターンが見えてくるかもしれません。
≪中小消費者金融まとめサイトはこちらをクリック!≫

※最近、安易に「審査が甘い」などの文言を用いて、消費者金融などを紹介するサイトが増えてきていますが、信憑性の低いものも多く鵜呑みにするのは危険です。
当サイトでは金融業界に詳しい専門スタッフがその経験を踏まえて記事を提供しているので、信頼できる内容になっていると自負しています。
安心・安全なキャッシングに是非役立てて下さい。
※安心・安全な審査が通る中堅消費者金融はこちらから探せます。


【中小消費者金融の申込み件数が減少傾向!?】
この記事を書いているのは、2019年5月末ですが、今春の中小消費者金融の状況は、いつもとちょっと様子が異なっているようです。
例年に比べて、全体的にやや申込み件数が減少しているのです!
通常、春の消費者金融の申込み件数は、毎年、M字を描いて推移していきます。
すなわち、
3月・・申込み増加
4月・・申込み減少
5月・・申込み増加
6月・・申込み減少
という流れです。
今年もこの法則は変わりありませんが、4月の申込み減少具合が例年より大きく、5月の申込み増加具合が例年よりもかなり小さかったということです。
これは当サイトを経由しての申込み件数を調査しても明らかで、各社全体的に申込み件数は少なかったはずです。
年間を通しての推移を確認しなければまだなんとも言えませんが、例年のシーズナルパターンがやや変わってきたのかもしれません。
【申込みには最適!】
新たなシーズナルパターンの調査は、今後、継続してゆきますが、例年に比べて申込み件数が少ないということは、逆に言えば、「申込みのチャンス時期」ということにもなります。
各中小消費者金融は繁忙期にある程度の貸出しを見込んでいたはずなので、申込み件数が少なかったのであれば、「承認率」は、相対的に上がることが予想されます。
またこのような時は、通常よりも丁寧な審査をしてくれるようになるので、申込みを検討している人には、このタイミングでの申込みはおすすめです!
【大手消費者金融の申込み件数は増加傾向】
調査してみると、申込みが減少傾向にあるのは、いまのところ中小消費者金融だけで、大手消費者金融では逆に申込みは増加傾向にあります。
大手では、四半期ごとにデータを公表しているので、今春の申込み件数の正式な数値は発表を待ちたいと思いますが、ここ数年、大手消費者金融の申込み件数が増加しているのは、決算データからも明らかです。
例えば、大手消費者金融のアコムの申込み件数は、
2017年3月決算:501,950件
2018年3月決算:539,919件
2019年3月決算:579,116件
と、ここ数年、右肩上がりで増えてきています。
大手消費者金融の申込み件数が増えているのは、銀行カードローンが貸出しを控えていることが大きく影響していると思われます。
【新たなシーズナルパターン】
結論を出すのはまだ早いと思いますが、このように緩やかではありますが、消費者金融の申込み件数のシーズナルパターンは変化してきているようです。
当サイトでは、今後も、消費者金融の申込み状況をリサーチして、随時報告してゆく予定です。
新たなシーズナルパターンが見えてくるかもしれません。
≪中小消費者金融まとめサイトはこちらをクリック!≫

※最近、安易に「審査が甘い」などの文言を用いて、消費者金融などを紹介するサイトが増えてきていますが、信憑性の低いものも多く鵜呑みにするのは危険です。
当サイトでは金融業界に詳しい専門スタッフがその経験を踏まえて記事を提供しているので、信頼できる内容になっていると自負しています。
安心・安全なキャッシングに是非役立てて下さい。
※安心・安全な審査が通る中堅消費者金融はこちらから探せます。



- 関連記事
-
-
ヤフーの広告規制で中小消費者金融の申込み状況が変わる!?
-
速報!中小消費者金融の申込み状況に変化アリ!?
-
銀行カードローンが不良債権増加!中小消費者金融への影響は!
-
危機、中堅消費者金融の承認率!
-
銀行カードローンの厳格化で消費者金融が変わる!?
-