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非正規雇用の方のキャッシングについて

2016年06月14日
審査について
≪非正規雇用の方のキャッシングについて≫

非正規雇用の方のキャッシングについて




最近では雇用形態も多様化していて、アルバイト、パート、派遣社員、契約社員等の、正社員ではない方の割合も増えてきています。
今後も、日本全体では、このような非正規雇用の方の割合がますます増加してゆくことと思われます。
このような現象の是非はともかく、一昔前のように、正社員、終身雇用、年功序列、といった雇用形態が大多数を占めていた時代は終わりつつあります。

このような時代背景の中、消費者金融の審査も以前とは、少しずつ変化してきています。





ワンポイントアドバイス!
アルバイト、パート、派遣社員、契約社員など非正規雇用の種類はいろいろありますが、「アルバイト」という言葉は「学生のお小遣い稼ぎ」を連想させるので、キャッシングの申込みでは使わない方が無難です。
ちょっとニュアンスは異なりますが、「契約社員」で申込みした方が絶対に良いです!





【非正規雇用の方は増加傾向】


一昔前に比べて非正規雇用の方の割合が増えてきたことで非正規雇用の方に対する、世の中の印象も変化してきています。
誤解を恐れずに言えば、一昔前は、男性の非正規雇用というスタイルは、世間的に肩身の狭い思いをしている方も多かったのですが、現在は、それほどではありません。

消費者金融会社の審査でも、以前は、非正規雇用は大きな減点対象でしたが、そのような考えも徐々に変化してきています。
現在は、非正規雇用ということだけを理由に否決となることは、ほとんどないでしょう。

事実、消費者金融の顧客における非正規雇用の方の割合も世間に比例して、ここ数年、増加傾向にあります。
特に若い方の割合が多いので利用者の世代交代が進めばさらに増加してゆくと予想されます。


【非正規雇用の方は以前よりも借入れしやすい】


非正規雇用であっても、契約更改を繰り返して、結果、勤続年数が長ければ、勤続の浅い正社員よりも審査では評価される可能性が高くなります。

また、最近の若い方は、いわゆる「さとり世代」と言われ、ブランド、車などに興味も薄く、生活も「バブル世代」に比べて質素な方が多くなってきています。

浪費癖も一昔前の顧客の方がひどかったと思われるので、消費者金融側から見ても、例え非正規雇用であってもかえって優良顧客になる可能性すらあります。

もちろん同条件であれば正社員の方がより高評価になりますが、非正規雇用の方は、一昔前に比べて借入れしやすくなってきているのは間違いありません。


※最近、安易に「審査が甘い」などの文言を用いて、消費者金融などを紹介するサイトが増えてきていますが、信憑性の低いものも多く鵜呑みにするのは危険です。
当サイトでは金融業界に詳しい専門スタッフがその経験を踏まえて記事を提供しているので、信頼できる内容になっていると自負しています。
安心・安全なキャッシングに是非役立てて下さい。


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