アルコシステム（再紹介）

おすすめランキング第5位【アルコシステム】






現在、インターネット上では「審査が甘い」、「ブラック融資」などのキーワードで消費者金融会社を紹介しているサイトが多数見られます。
しかし、その中には、ろくな調査もせずに、実態の怪しい会社を紹介しているようなサイトもあるので要注意です。
当サイトでは、金融プロのスタッフが徹底調査のうえ、厳選した審査の通りやすい正規登録会社のみを紹介しています。
安心・安全なキャッシングに是非役立てて下さい。


アルコシステム

【アルコシステムを再紹介を決定！】

※追記（2019年4月20日）
当サイトではアルコシステムの紹介を中止していました。

承認率（可決率）が、一時、1％以下にまで落ち込み、審査がなかなか通りにくい状況にあったことが大きな要因でした。
また、「保証料」の支払いも必要だったり、他社に比べて消費者の負担が大きかったこともあげられます。

しかし、ここ最近の承認率（可決率）は徐々に回復傾向にあることが、当サイトの調査で明らかになってきました。

下の図をご覧ください。



2017年度に比べ、2018年度の承認率（可決率）が全体的に上がってきているのは明らかです。
この傾向は、2019年度以降も継続されていきそうです。

また、現在は、保証料徴求も停止したようで、消費者の負担も以前よりも軽減されています。

このように、今後も期待の持てる会社になってきたので、、当サイトでも紹介を再開することしました。

【アルコシステムの概要】

アルコシステムは、兵庫県姫路にある消費者金融です。店舗はこの１店舗のみですが、融資エリアは、振込で全国に対応しています。

商品は、小口フリーローンのみで、「おまとめローン」などの大型ローンには対応していません。

アルコシステムは、かなり早い時期から、自己破産・債務整理をした方への融資も行っているので、貸出し実績も多く、このような融資を行う会社としては先駆者で、知名度はかなり高いものがあります。

また、営業スタイルも、いわゆる「マニュアル対応」ではなく、些細なことにはこだわない、柔軟な対応をしてくれます。
融資に至るまでのスピードが非常に速いことも特徴です。

※アルコシステムの可決率は、ここ数年、当サイト調査でも１％以下から1.5％と他社に比べて、格段に低いものになっています。現在は、申し込んでも、審査はなかなか通りにくい状況にあるようです。

【アルコシステム審査の特徴】

　

①30年以上の歴史がある老舗

設立は、１９８３年（昭和５８年）１２月で、貸金業としての業歴もかなり長く、健全経営で安心です。

（消費者金融登録番号はなんと（12）です）

平成２２年の改正貸金業法施行を契機に、多くの消費者金融が、「上限金利の引き下げ」、「総量規制による貸出制限」、「過払い問題」などに対応しきれずに廃業しました。

そのような中、現在も営業を継続して積極融資をしているということは、資金面・経営面が安定している証拠です。

②破産・債務整理をした方にも柔軟な審査！

アルコシステムの審査では、延滞以外の金融事故は幅広く審査対象としています。

過去に自己破産・債務整理などの金融事故があっても、現在の生活状況が安定していれば、審査対象となります。

※審査のポイントは、居住年数・勤続年数などが一定年数あるなどの【安定性】になります。

③即日融資に対応！

アルコシステムでは、契約書類や、契約に必要な各種書面は全て、後日郵送での提出でOKです。
申し込んだその日に融資が受けれます！

アルコシステム以外にも、柔軟審査を行う消費者金融はありますが、実質、「即日融資」には対応していない会社も多くあります。

またアルコシステムは、徴求書面も、本人確認の必要最低限になっています。

アルコシステムの即日融資サービスは他社と比べてかなり大きなメリットと言えます！

④一次審査・二次審査がある

アルコシステムの審査は、他の中堅消費者金融会社と同様に、一次審査・二次審査に分かれています。

≪一次審査≫
属性（申込みフォームに入力する内容）と指定信用情報機関の内容での審査

≪二次審査≫
本人確認、在籍、生活状況や他社借入状況などの詳細確認

融資不可能な方は、ほとんど一次審査で否決となりますから、二次審査まで進めば、借入れできる可能性はかなり高いと言えます。

二次審査では、生活状況の詳細について細かく確認されることがありますが、審査員も人間です。
誠意をもって丁寧に応対することが、一番のポイントで、融資への近道です。


⑤保証料が必要な場合があります！？
※追記（2019年4月20日）
現在、アルコシステムでは保証料徴求は廃止した様子です。

アルコシステムでは、融資を受ける際に貸出金の１０％ほどの保証料が必要になる場合が多いようです。
ただし、保証会社へ保証料を振り込むのは融資を受けた後になるので、手持ちのお金はなくても問題ありません。

しかし、改正貸金業法施行後は保証料は利息に組み込まれるはずなので、それでも保証料を徴求できるからくりは今のところよくわかりません。
ずれにしても貸出金の１０％ほど（１０万円で１万円ほど）の保証料の徴求があることは、消費者にとっては負担が大きいので、デメリットと言えます。

【アルコシステムでは誤解されることが多かった！？】

アルコシステムは、「違法業者」や「不良業者」と誤解を受けていることも多いのですが、れっきとした正規登録業者であることは間違いありません。

誤解を受ける原因は次のようなことだと思われます。

①日本貸金業協会に加入していない

アルコシステムは、日本貸金業協会に加盟をしていません。
勘違いしている人もいますが、消費者金融にとって、日本貸金業協会への加入は義務ではありません。
（ちなみに、2018年度3月度では、日本貸金業協会への加入率は全体で62.5％です。）

但し、本来は、行政と協会が両輪となって、業界の管理、監督を行っていくという趣旨があるので、そのような観点からみると、日本貸金業協会に加入していないことは、行政からも印象はあまりよくないはずです。

それでもわざわざ、加入していないのは、現在の協会のあり方に対する、地方金融の抗議の表れのようなものかもしれません。

（参考記事：日本貸金業協会の加入率が上がらない理由）

②公式ホームページのクオリティが・・

こんなことを書いては、アルコシステムに怒られるかもしれませんが、失礼な言い方、公式ホームページは、なんとも「手作り感」が強く、プロのシステム会社が作成したものには思えません。

あまり、見た目とかイメージを、「それっぽくしよう」という、こだわりはないようです。

個人的には、これも、「違法業者」と誤解を受けることも多い原因のひとつだと思います。

③保証料が必要だった時期があった

現在は、停止したようですが、アルコシステムではかなりの期間、契約するのに、貸出金の１０％ほどの保証料が必要になっていました。

保証料については、消費者の負担も大きく、同業他社ではほとんどの会社は採用していません。

また、改正貸金業法施行後は、保証料は利息に組み込まれることになっているので、徴求するには、何らか名目を変える必要があったはずです。
それでも脱法行為として指摘される可能性も高かったはずです。

これも、「違法業者」と誤解を受けることも多い原因のひとつだと思われます。


このように、アルコシステムはやや、個性が強く、誤解を受けることも多かったのですが、正規登録業者であることは間違いないので安心して申込みして下さい。

【キャッシングに必要な書類】

・身分証明書写し（免許証・保険証など）
・収入を明らかする書面（源泉徴収票・給料明細２ヵ月分など）
・その他必要と認めた書類

※2019年10月の最新情報です。

＊基本情報
設立：昭和５８年１２月
商号：株式会社アルコシステム
所在地：兵庫県姫路市立町８２番地
貸金業登録：兵庫県中播磨県民局長（12）第５０１５８号


※アルコシステムの可決率は、ここ数年、当サイト調査でも１％以下から1.5％と他社に比べて、格段に低いものになっています。現在は、申し込んでも、審査はなかなか通りにくい状況にあるようです。
　

アルコシステムへの申込みはこちらの公式HPからどうぞ！




※最近、安易に「審査が甘い」などの文言を用いて、消費者金融などを紹介するサイトが増えてきていますが、信憑性の低いものも多く鵜呑みにするのは危険です。
当サイトでは金融業界に詳しい専門スタッフがその経験を踏まえて記事を提供しているので、信頼できる内容になっていると自負しています。
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