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取り立ての秘密

  1. 延滞客との名勝負!【何を言っても、「ごめんなさい」しか言わない女!?】
  2. 差押えは忘れた頃にやってくる!?
  3. プロの債権回収テクニック教えます!
  4. 消費者金融の集金ノウハウ教えます (その② 実践)
  5. 消費者金融の集金ノウハウ教えます (その① 事前準備)
  6. 消費者金融こぼれ話  第一話【500円の男】
  7. 消費者金融の債権回収を徹底解説
  8. 督促についての口コミの信憑性
  9. 消費者金融で返済猶予はしてもらえるのか
  10. 消費者金融の貸倒債権の回収について
  11. いまどきの督促は「非訪問型」が主流です!
  12. 消費者金融の取り立てってどんななの?

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延滞客との名勝負!【何を言っても、「ごめんなさい」しか言わない女!?】

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≪延滞客との名勝負!【何を言っても、「ごめんなさい」しか言わない女!?】≫

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筆者はかつて、消費者金融で勤務していたことがありますが、長いこと、「債権回収」をやっていると、延滞客との「名勝負?」の一つや二つはあるものです。

いまどきはどうかわかりませんが、かつては、
「お客さんはお金返さないプロ、こっちはお金を回収するプロ!」
なんて、おかしな例えをされて、結構、その気になって、日々、回収に励んでいたものです。

今回は、その中から、思い出深い、延滞客の話をしてみたいと思います。





これは、筆者がかつて消費者金融で督促業務をしていたころの若かりし日の体験談で、噓のようなホントの話です。





【一主婦に10件以上で400万円の借金があった時代】


私が回収業務を担当していた当時は、「総量規制」なんてルールはなく、各消費者金融は、貸したい放題、お客さんも借りたい放題の状態でした。

そして気づけば、無職無収入の一主婦に対して、10件以上の消費者金融が貸し込んで、借金は、合計で400万円超なんてことも、そう珍しいことではありませんでした。

いまさら思えば、明らかに、「過剰融資」ですが、多くの消費者金融が、そのような状況の人にでも、貸出しをしていた時代があったのは事実です。

もちろんそんな状況の人は、早晩、返済に行き詰ることになります。

そして、返済が滞れば、督促をかけるわけですが、当時から、いまほどではないにしろ、「取り立て行為」には規制があったので、乱暴な取り立ては致しません。

ただ、乱暴ではなくても、毎日毎日、10社以上の業者から、電話が入れかわり立ちかわり入ったり、訪問を受けたりする方は、たまったものではありません。

当時は、いまのように、大々的に債務整理の広告をしている弁護士事務所もなかったので、返済に困っても、弁護士に相談するよりも、居留守をつかったり、逃亡してしまう人の方が多い時代でした。

ただ、人間、「適応能力」というのがありますから、だんだんと、延滞客の中には、したたかに、「かわし方」を身につけてくる人もいたものでした。


【何を言っても、「ごめんなさい」】


その中でも、手ごわかったのは、何を言っても、何を聞いても、「ごめんなさい」しか言わない女の人でした。

その人とのやり取りは、次のようなものになります。

筆者:「もしもし、〇〇さんですか。××金融ですけど、返済が遅れていますよ。」

女:「ごめんなさい。」

筆者:「いつ返済できますか?」

女:「ごめんなさい。」

筆者:「ごめんなさいっていうのは、もういいから、いつ返済できますか?それとも目処が立たないんですか?」

女:「ごめんなさい。」

筆者:「だから、ごめんなさいっていうのはもう結構です。返済する気がないんですか。」

女:「ごめんなさい。」

筆者:「・・・・」

といった感じで、全ての返答を「ごめんなさい。」だけで押し通すという、かなりのツワモノでした。

この攻撃は単純ですが、効果てきめんです。
何せ、相手に何を言っても、全く響かず、話をする土俵に立つことすらできないので、どうすることも出来ません。

その人も、そんなことなら電話に出なければいいのに、なぜか律儀に電話にだけはでるのです。

そんなの裁判でもすれば、いいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、消費者金融は、数多くの延滞顧客、全てに対しての訴訟は、費用対効果の面からもやりません、


【ついに最後の勝負!】


私は、自分で言うのもなんですが、結構、しつこい方なので、意地でも、話をさせてやろうとあの手この手を考えました。

「放置しておいてもしょうがないので、一緒に返済計画を立てましょう。」
と協力的な姿勢で対応したり、

「奥さんも大変だったんですね。」
と情に訴えかけたり、

時には
「このままだと、訴訟を起こさざるを得ない!」
と毅然とした態度を示したりと、様々に言い回しを変えてチャレンジしましたが、返事は、きまって「ごめんなさい」でラチがあきません。


そんなことが続く中、私は、やや、やけっぱちで考えだした究極の言い回しで、これが最後の勝負と心に決めて、その延滞客に挑むことになります。

いつものごとく、「ごめんなさい」攻撃を仕掛けてくる女に対して、まってましたとばかりにこう言ってやります。

筆者:「えっ、よく聞こえなかったので、もう一度お願いします。」

女「ごめんなさい。」

筆者:「えっ、よく聞こえなかったので、もう一度お願いします。」

女「ごめんなさい。」

・・・

この不毛なやり取りが、約10分間続いた後、ついに心が折れた私は、二度とその人に電話をしなくなってしまいました。

その後、その女の人がどうなったのかは、いまもってわかっておりません。


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差押えは忘れた頃にやってくる!?

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≪差押えは忘れた頃にやってくる!?≫

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【若さゆえの過ち】


「若気の至り」という言葉があるように、人間、若い時は、はめを外したり、ついつい横着なことをしてしまうことがあるものです。

カードローンの返済なんかについてもそうで、若い人の中には、返済がちょっと困難になると、放置したままにしてしまう人もいます。

そして、最初の頃は、カードローン会社から、頻繁に電話が入ったり、自宅に通知が届いたりしていたものの、ずっと無視していると、そのうち、そのような連絡も全く入らなくなって、もう数年経過しているという状態の人もいると思います。

中には、裁判を起こされても放置したままという、「ツワモノ」もいるようです。

このように返済を放置したままで、連絡が途絶えてしまった場合、カードローン会社は、もう回収をあきらめたのでしょうか。

いえいえ、実はそうでは、ありません。

カードローン会社は、実は、虎視眈々と回収の機会をうかがっていたりするのです。





今は返済不能の状態でも、この先10年も経過すれば、返済出来るようになる人は多数います。
カードローン会社は、そんな機会を、虎視眈々とうかがっているのです。





【悲劇は突然やってくる!】


電話や書面での請求がしばらく止まったからといってカードローン会社は回収をあきらめたわけではありません。

カードローン会社からの借金の時効は5年ですが、裁判を起こされている場合は、判決が出た時から、改めて10年の時効期間がスタートすることになります。
借金の時効に関してはこちらの記事を参照


判決が出ても、その時点で、強制執行出来るようなものがなければ、しばらく、寝かしておいて、カードローン会社は、定期的に、住民票申請や信用情報の照会を行いながら、常にその機会をうかがっているのです。

人の生活環境は、10年もすれば、ガラリと変わったりするものです。
特に若い人は、「結婚」が大きな転機になる人が多いようです。

20代前半は、若気の至りで、横着していた人も、10年も経てば、結婚を機に、すっかり真面目な生活者になっていることは実は少なくないのです。

若い時はやんちゃもしたけど、結婚を機に、すっかり真面目になって、いまでは会社からの信頼も厚く、日夜、愛する妻子のために、頑張っているお父さんに、ある日突然、勤務先に「給料差押え」手続きが入ってしまうという悲劇が起きることがあるのです。


【借金問題は絶対に放置しないこと】


このように借金を放置しておくことは、非常に危険です。

若い時は気にしないかもしれませんが、後々、せっかく立派に更生して、働いているのに、その足を引っ張られることになりかねません。

下手をすれば、そのことで会社に居づらくなり、職を失うことになるかもしれません。

逆に言えば、カードローン会社は、このように給料差押えが出来るように、立派に更生して働いてくれるのをずっと待っていたということです。

これは、なにもカードローン会社が悪いわけではありません。

貸したお金が返ってこない、カードローン会社はむしろ被害者で、借金を返済せずに放置したままにした人が悪いのは言うまでもありません。

もし、現在、返済不能の状態であれば、一時的な状態であれば、カードローン会社に相談したり、それで解決付かなければ、弁護士、司法書士などの専門家に相談するという方法もあります。

筆者は、金融機関で勤務していた経験上、前述のような悲劇を数多く目の当たりにしています。
借金は、絶対に放置せず、解決しておくことをおすすめしておきます。



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プロの債権回収テクニック教えます!

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≪プロの債権回収テクニック教えます!≫

プロの債権回収テクニック教えます!



かつて当サイトでは、消費者金融の債権回収の手順について解説をして、ご好評を頂きました。

※参考記事:消費者金融の債権回収を徹底解説

※参考記事:消費者金融の貸倒債権の回収について

今回は、さらに、債権回収の「手順」だけでなく、もっと生々しい「テクニック」について、その一部を紹介してゆきたいと思います。

えっ、一部ではなく全部を教えろって!?

本当は、知っている全部を明かしたいところではありますが、まだまだ業界には知り合いもいる立場なので、その辺りをご理解頂き、どうかお手柔らかにお願い致します。(笑)


【回収作業はつらいよ!?】



現実の消費者金融の債権回収は、ドラマのように派手なことはほとんどありません。

特に、長期滞納者の回収業務は、地道な努力の積み重ねです。
定期的に、
・督促状の発行
・住民票の申請
・指定信用情報機関の照会
などの、きめ細かい作業を繰り返して、その内のほとんどが徒労になってしまうといった気の遠くなる作業です。

それだけに、これまで全く連絡が取れなかった長期滞納者とやっと連絡が取れた時は、喜びもひとしおということになります。

しかし、ここで慌ててはいけません。
長期滞納者と連絡が取れたら、もちろん返済を請求するわけですが、いきなり、強引な返済を迫るのは絶対にNGなんです。


【まずは生活状況の確認】



長期滞納者と連絡が取れたら、まずは、何よりも生活状況の確認を行うことが重要です。
具体的には、住所、連絡先、勤務先の確認です。

この確認をしないまま、いきなり強引な請求をして、また逃げられてしまったら元も子もありません。
また、ここで勤務先を確認しておけば、相手は以後、逃げにくくなりますし、交渉が決裂したら、給料差押えという手段をとることも出来ます。

まずは冷静に、落ち着いて、情報収集に努めましょう。

「〇〇さん、今までどうしてたんですか。心配してたんですよ。」

なんて、声がかけれれば満点です。


【少額でもいいので返済を再開させる】



長期滞納者は、とっくに期限の利益を喪失しているので、請求額は、原則、全額一括とするのが基本です。

しかし、よほど運が良くなければ、一括では回収出来ないのもまた事実です。
そもそも資力に乏しいからこそ延滞しているのであって、まともに返済出来るなら、最初から延滞なんかしていません。

しかし、まずは、少額でもいいので返済を再開させることが重要です。

これは、返済意欲を持たせるためもありますが、時効の問題が大きく関係してきます。

消費者金融の借入れの時効は最終取引日から5年です。

このため、少額でも返済があれば、時効はそこから5年間の振り出しに戻ることになります。

また、仮に、5年以上経過していても、返済があれば時効は中断され、同じく時効は振り出しに戻ることになります。

このように、たとえ少額でも、返済を再開させることには、大きな意味があるのです。


このように、長期滞納者の回収業務は、意外に繊細なやり取りです。
猪突猛進さよりも老獪さが求められる仕事です。





実現する見込みのない一括返済にこだわるよりも、少額でも返済開始させることの方が現実的かつ、メリットが高いんだ。





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消費者金融の集金ノウハウ教えます (その② 実践)

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≪消費者金融の集金ノウハウ (その② 実践)≫

消費者金融の集金ノウハウ (その② 実践)



前回は、訪問集金に行く前に準備しておくことについて説明しました。
今回は、実際の訪問現場での実務について解説してゆきます。

またまた、キャッシング会社の若手は必見です。





この記事はかなり実践的な「訪問集金」のノウハウだよ。
最近は訪問集金をする会社も減ってきてるけどね。





【集金は何人でいくべきか】



そもそも訪問集金は何人でいくべきでしょうか。

筆者の意見では、ベストは2人です。

そもそも貸金業法は、取り立て行為をするにあたり、「威迫」や「人の私生活もしくは業務の平穏を害するような言動」を禁止しています。

貸金業の自主規制基本規則には、それにあたるものとして、「多人数で訪問すること(例示として3人以上)」をあげているので、まず3人以上での訪問はあり得ません。

では1人ではなく、なぜ2人かと言えば、

  • ①相方が無茶な取り立てをしていないことが証明できる。

  • ②顧客との裏取引をさせないようにする。

  • ③暴力的な相手から従業員の安全性を確保する。

  • ④交渉の掛け合いがしやすい。

といったメリットがあるからです。

各消費者金融会社は、人手不足だったりで、1回の訪問集金に2人も人を割けないという事情もあるかもしれませんが、自己防衛のためにも、訪問集金は、二人一組とするのがベストでしょう。


【現場でまずチェックすべきこと】



では、いざ訪問現場につきましたが、そこで何も考えずに、早速チャイムを鳴らしてはいけません。

チャイムを鳴らしたり、ドアをノックする前に、まずは、「居住者の気配がないか」チェックしておくことが重要です。


①窓から明かりが漏れていないか

多くの場合、入り口側の窓はカーテンがかかっていて、中の様子はうかがえません。
そんな場合、例えば建物の裏側に回って、明かりが漏れていたり、気配がないかを確認しておくという方法を取ることもあります。


②電気メーターの動きをチェック

多くの場合、電気メーターは、外から確認出来る位置に取り付けられています。
人が中に居る時と、誰もいない時では、電気メーターの動きは、全く違うものです。
一度、自分の家でチェックするとよくわかると思います。


③その他、生活感があるかチェック

例えば、
・洗濯物が干されているか。

・郵便受けに手紙、チラシ、新聞が溜まっていないか。

・自転車などが置かれていないか。

などなど、生活感があるかどうかは、実際に現場を見れば、よくわかるものです。


ここまでチェックしたうえで、チャイムを鳴らせば、もし出てこなくても、「不在」か「居留守」かは、なんとなく判断できるものです。

もし、生活感もなく、呼んでも誰も出てこない場合は、転居、夜逃げの可能性があります。
そのような時は、近隣住民に軽く居住確認をすることもあります。

その際も、消費者金融とわかるような社名を出したり、手紙を預けるなどの行為をすることは、絶対にNGです。

また、そのような時、業界で定番の対応は、「玄関ドアに小さな紙を挟んでおく」というものでした。

そして、後日、訪問した際に、その紙が挟まったままかどうかで、帰宅しているかどうかを判断するというわけです。

もともと、不在である可能性が高いのに、わざわざ出向くわけですから、居住確認くらいはきちんととってくるのがプロの仕事でしょう。


【現場での交渉は】



さて、次は顧客が出て来て交渉する場合です。

ここでは、後日、顧客から、クレームが出ない対応が必要とされます。

「家にまで来て脅迫された」などと揚げ足取りをされないように言動には十分、注意が必要です。

具体例をあげると、


①勧められても家には上がり込まない

勧められると、つい、ノコノコ上がってしまうこともありますが、(かく言う筆者も、ノコノコ上がり込んで話をしたこともあります。)顧客と反目した場合は、家宅侵入罪なんてことを言われかねません。
話は玄関で行います。


②退去を求められたら、速やかに退散する

顧客が、家族に内緒であったり、来客中だったりする場合もあります。
退去を求められたら、話が出来なくても、後日、連絡下さいと言って、速やかに退散して下さい。
退去を求められたのに居座ることは、貸金業法でも禁止されています。



【訪問の真の目的とは】



せっかく訪問して、顧客が出てきたのであれば、なんとか現金を集金してゆきたいと思うのは人情です。

しかし、その場であまり無茶な要求をすることは慎むべきです。

それよりも、せっかく顧客と面識を持つことが出来たわけなので、顧客との信頼関係を構築することが最も重要なことです。

そこで全額集金できるわけでなければ、顧客との関係は、今後も継続することになります。

この機会に、顧客との信頼関係をきちんと構築して、今後、返済が遅れるときは、連絡が入るようにすることです。

その方が、その場で無理やりいくらかの現金を集金するよりも、ずっと価値があることだと言えます。

まあ、今回、いろいろ能書きを記しましたが、現実はそうそう上手くはいきません。

しかし、筆者がその訪問経験から学んだことは、やはり、「信頼関係を構築することの重要性」です。

訪問に行ったら、構えた怖い顔で、頭ごなしに説教するのではなく、ニコっと笑ってこう言って話を始めて下さい。

「〇〇さん、どうしちゃったんですか。連絡もないから心配してましたよ。」


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消費者金融の集金ノウハウ教えます (その① 事前準備)

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≪消費者金融の集金ノウハウ教えます (その① 事前準備)≫

消費者金融の集金ノウハウ教えます (その① 事前準備)




最近の消費者金融は集金に行くことが少ないらしいですね。

営業スタイルを、地域密着型から全国展開型へ変更している会社が多いから、そもそも訪問可能な範囲に顧客が住んでいないというのも理由の一つでしょう。

若い社員の中には、一度も集金に出たことがない人もいるんじゃないでしょうか。

筆者が若いころは、業務の大半が訪問集金でした。
ホント、朝から晩までしょっちゅう行かされたもんです。

でも訪問集金なんて、むやみやたらに行っても、その多くが、不在で、ポストにただ督促状を置いてくるだけで終わってしまうことになってしまいます。

まあ、集金に行ったふりして遊んでるような従業員も結構いましたけど。





集金って言って、遊んでた奴も多かったよな~。
どの仕事でも同じだけど、本気でやってるのは2割くらいの社員だよね。





息抜きのドライブのつもりならいいけど、どうせ行くなら効果的に行くようにしないと駄目ですよね。

そこで今回は、筆者の長年の経験から得た、訪問集金のノウハウについて徹底解説しようと思います。
なので、キャッシング会社の若手は必見です。

あっ、でも、この集金方法は、オリジナルな部分もあるので、キャッシング業者全員が同じことやってるわけではありません。

あと業者の人が同じことをやって、何かあっても、一切責任は持てないので悪しからず。


【事前調査で件数を絞る】



延滞している顧客、全てに訪問集金を行うことは非効率です。
基本的には、返済が遅れていて連絡が取れない客だけに絞ります。

返済が遅れてから1週間くらいは、電話や郵便督促などで、入金約束をつけて、第一段階の絞り込みをします。

それでも連絡が取れず、残った延滞者が訪問集金対象者になります。
しかし、せっかく訪問に行っても、顧客が転居していたりすることもあるので、出来れば、さらに事前調査で居住確認を取りたいところです。



ここで、活躍するのが、「電報」です。



電報なんて、一般の人には、冠婚葬祭以外あまり馴染みがないかもしれませんが、消費者金融では顧客の居住確認をとる手段としてよく利用されています。

電話連絡がつかない場合、電報を打てば、電報センターの配達員が現地まで、届けに行ってくれます。

そこで、あきらかに転居しているような時は、その結果を教えてくれるので、無駄に訪問にいかなくてすみます。

郵便督促でも、転居していたら、「転居先不明」で郵便が差し戻ってくるので、転居したことがわかりそうなものです。

しかし、転居先に転送されていたり、集合ポスト等に手紙が入れっぱなしになっていたりと、しばらく判明しない場合も多々あります。


【基本は夜討ち朝駆け】



これである程度、訪問集金対象者が絞られました。

次は、地域エリアによってある程度分類し、訪問の行程を考えることになります。



訪問の基本は「夜討ち朝駆け」です。


貸金業法で、督促行為は、朝は8時から夜は9時までとされているので、基本的には、その中で、一番メインの顧客への訪問を、朝一番か、夜のラストにもっていくよう行程を組むことになります。

朝の時間を逃すと、顧客が仕事などで外出することも多くなるので、勝負の時間は、それほど長くはありません。

そのため、1回の訪問で、メインに据えれるのは、せいぜい1~2件程度です。

一番、いい時間帯をメイン顧客にあてて、あとは、近所の顧客をついでに回るといったイメージになるでしょう。


さあ、次はいよいよ実践です。次回、(その② 実践)に続く。


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消費者金融こぼれ話  第一話【500円の男】

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≪消費者金融こぼれ話  第一話【500円の男】≫

消費者金融こぼれ話  第一話【500円の男】



いまどきの消費者金融はあまり訪問に行かないそうですが、つい10年くらい前までは訪問は取り立ての基本でした。

訪問による「取り立て」は、生身の人間同士のやり取りなので、そこから生まれるドラマも多く、今より顧客との距離ももっと近かったように思います。

新入社員が入ったら、“まずは、訪問に同行させて現場に慣れさせる”というお決まりのコースもありまして、そこで2回ほど先輩社員に同行してもらった後、新入社員は晴れて独り立ちをすることになるわけです。

さて独り立ちを許された新人君は、鼻息も荒く、やる気に燃えて、いざ訪問に出かけるのですが、熟練の債務者と新入社員では、相撲で言えば、横綱と序の口。

まさに初めてのお使いよろしく、適当な口約束で手玉に取られて、みごとに追い返されてしまいます。そして会社で上司に怒鳴られるというのも、もう一つのお決まりのコースでもありました。

まあ、新入社員には、「かわいがり」の意味も含めてわざと手強い顧客をぶつけたりするものですが、これも、仲間になるための通例儀式みたいなものでもあります。

消費者金融から取り立てをされる「債務者」と言うと、なにか弱々しい被害者のイメージがあると思いますが、中には、回収担当を軽く手玉に取るような、たくましい債務者もいたものです。

ひと昔前は、どこの消費者金融の支店にも、新入社員の「しごき相手」が出来るような、煮ても焼いても食えない、名物顧客が必ずいました。

今回は、「消費者金融こぼれ話」として、回収担当の上を行く、そんな「名物顧客」の話を紹介したいと思います。
尚、人物、団体を特定できないように、名前や場所については脚色しているものの、99%は筆者の実際の体験談です。


第1話【500円の男】



筆者がかつて勤めていた消費者金融の支店には、集金に行けば、必ず500円だけ支払うという顧客がいました。「前の担当とそのような話になっている」という話でしたが、いつ誰とそのような約束をしたのか、誰もわかっていない状態でした。

当時の消費者金融は、従業員の定着率も悪く、3年ほど経てば、メンバーが総入れ替えされているといことも珍しくありませんでした。店長も、最近、本部から転勤してきた人だったりするので、少なからず、このように前任と謎の約束を取り交わしたという人物が出現することもありました。

さて、この500円男、残金は約50万円ほどでした。そして誰が和解したか分からないが、金利は0円になっています。

金利0円でも、50万円を月々500円づつで返済すると、計算上は1,000回、なんと83年以上かかるという無茶苦茶な話です。

もちろん差押えできるようなものは何もなく、他の顧客の集金ついでに、寄ってきては、毎月500円を回収してくるという体たらくでありました。

当時、新しく回収担当として赴任してきた筆者は、その有り様を見て、回収担当に激を飛ばします。

筆者:「お前ら、乞食じゃないんだから、500円なんて貰ってくるのはもうやめろ!」

担当:「でも、もう何年も続けているから、これ以上、金額上げるのは難しいですよ。」

筆者:「金融マンとしてメンツを立てられないなら、もう回収に行かなくてもいい!」

筆者としては、いつまでもこのような取引を続けていることが、社員教育上も良くないと判断しての発言でした。
そんなやりとりもあって、500円男のところには、もう集金には行かないことに決まり、数カ月が経過しました。


500円の男 こぼれ話2


さて、消費者金融には貸出しの営業目標だけでなく、不良債権の回収目標も本部から課せられています。
そして時には、回収目標の数値が、貸出し目標の数値よりも重視されることもあります。

その当時も、会社を上げて、不良債権の回収を強化するということで、各支店でいわゆる「不良債権比率」を競わせていました。
そして、ついには回収率が最優秀の店舗には、なんと、従業員全員に金一封が支給されるという、社内キャンペーンがスタートするまでに至りました。

このような不良債権回収のキャンペーンは、従業員の取り立てがエスカレートする可能性もあるので、今では、あまり聞きませんが、昔はどこでもあったようです。

現金なもので、目先にニンジンをぶら下げられれば、俄然やる気が出るものです。

筆者の店舗もご多分に漏れず、皆、血眼で、不良債権の回収に必死でした。

その甲斐あって、筆者の店舗は、月末最終日の段階で、全支店中、2位の位置まで、こぎつけていました。

そして競合店舗は、筆者の大嫌いなあの野郎がいる店舗です。(当時、店舗同士はあまり仲良くなく、むしろ牽制しあっているような関係でした。)

もちろん、金一封も魅力的でしたが、そんな個人的な感情もあって、どうしても、この店舗だけには、負けたくありません。

そして今やその1位店舗との差は、30万円までこぎつけました。

しかし、どうしても、本日中にこれ以上、回収できそうな顧客が見つかりません。
そんな時、ふとあの500円男のことが頭をよぎりました。

「奥の手だけど、あいつから500円徴収すれば、50万円分の不良債権が消える。これで大逆転してやる!」

かなりの反則技ですが、この際、きれいごとは言ってられません。

そう思うや否や、既に足は500円男の自宅に向かっていました。

筆者:「●●金融ですけど。」

男:「ああ、アンタか。ずいぶんご無沙汰だったね。もう来ないかと思ってたよ。」

筆者:「とりあえず、今回分の支払いをして下さい。」

男:「もう来ないと思ってたし、あいにく、今日は全く持ち合わせがないよ。」

筆者:「持ち合わせがないって、500円くらいなんとかして下さい。」

こんなやり取りが続いたあと、500円男は最終的にこう言い放ちました。

男:「200円ならあるけど、どうする。」

筆者:「に、200円って・・・・」

その後、筆者の居た店舗は、不良債権の回収でみごと最優秀賞を獲得し、支店の従業員全員が金一封を獲得することとなります。

その後、筆者は配属異動もあったので、例の500円男がどうなっているかはわかっていません。

しかし、あの500円男、筆者の後任の者には、おそらくこう言っていたことでしょう。

「俺は200円しか払わないよ。だって前任の人と約束したことだからね。」



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消費者金融の債権回収を徹底解説

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≪消費者金融の債権回収を徹底解析≫

,消費者金融の債権回収を徹底解析




消費者金融は、一般的に債権回収ノウハウがあると言われています。
わかりやすい言い方をすれば、「消費者金融は取り立てが得意」ということです。

その中でも特に、中小クラスの消費者金融の取り立ては厳しいと言われています。
言い換えれば、中小クラスの消費者金融などは、取り立てをする自信があるからこそ、銀行や大手が融資をしないような客層にも積極融資をしているということでしょう。

今回は、そんな中小業者の債権回収手法についてまとめてみました。
実際に消費者金融の債権管理経験者への取材も行いましたので、具体的、かつ実績的な内容になっているので、必見です。





債権回収に自信があるから、リスクの高い人にも融資出来るってことだね。





【債権回収の基本は電話督促】


ややアナログに感じるかもしれませんが、消費者金融の債権回収手法は未だに電話督促が主流です。

実際に、消費者金融の債権管理担当者は、毎日、毎日、何回も電話による督促を行っています。
延滞者の中には、電話をしてもほとんど出ない人もいますが、それでも、電話に着信を残しておくことで、延滞者に対して一定のプレッシャーを与えられると考えられています。

電話をかける先は、①携帯電話、②自宅、③勤務先という順序で、徐々にかける先が増えてきています。
もちろん、勤務先にまで電話をする時は、社名を名乗ることはありません。あくまで担当者の個人名で問い合わせを行うなどの配慮はされています。


【書面督促】


電話督促と並行して、書面による督促も行われます。
具体的には、自宅住所に、督促状を送付しています。

書面の内容は、初期延滞の間は、「返済案内書」程度のものですが、延滞日数に応じて、段階的に厳しい内容になっていきます。
最終的には、法的予告の文言が盛り込まれた、「最後通告書」のような書面が送付されることになります。

郵送手段も、①普通郵便、②、速達、③簡易書留、④内容証明郵便などが使い分けられています。

内容証明郵便は、郵送コストもかかりますが、威圧感もあり、「それっぽい」雰囲気が出るので、昔から消費者金融では好まれて利用されています。


【自宅訪問】


最近では、各地に店舗を設置していない会社も多いのであまり実施されなくなりましたが、「自宅訪問」が行われることがあります。
むしろ昔は、消費者金融の債権回収と言えば、この自宅訪問が主流でした。

しかし、訪問に行っても、不在のことが多いので、直接集金出来ないこともあります。
それでも自宅まで来られるということは、プレッシャーに感じる人も多いので、場合によってはかなり有効です。

現地に到着したら、まず以下のような居住チェックを行います。

①居留守でないか、電気メーターなどの動きをチェックする。
②玄関を裏側の窓に明かりがついていないかチェックする。
③洗濯物などが干されてないかチェックする。

また、不在の場合、

①近隣の住人に居住確認をする。
②郵便受けに郵便物が溜まっていないかチェックする。
③玄関に紙などを挟んでおく。(後日、訪問した際に、その紙がまだ挟まれているかどうかで、債務者が戻ってきているかどうかチェックします。)

不在の場合は、このように、まるで探偵のごとく居住確認をしたうえで、「督促書面」を投函して終了します。
ちなみに貸金業法では、訪問に対して、大人数でおしかけたり、大声をあげたりして威嚇することは禁止されています。


【法的手続き】


電話、書面、訪問などの手段で解決できない場合は、法的手続きをとられる場合があります。
具体的には、「貸金請求訴訟」や「支払督促」などの手続きがとられます。
しかし、延滞顧客の全てに法的手続きがとられるわけではありません。

法的手続きには、申立てにかかる費用、その作業にかかる人件費、交通費などのコストがかかるため、法的手続きを実施する価値があるかどうか選別したうえで、ある程度、回収見込みがある顧客に限定して実施されています。
選別のポイントは以下のようになります。


①訴状が送達出来るか


裁判所からの訴状は特別送達という方法で行われます。特別送達は、原則、直接交付なので、ポストに投函して終了というわけではありません。このため、自宅で受け取りが可能かどうか最後通告書などの書面を簡易書留などで送付し確認します。

もし自宅で送達出来なくても、就業先送達(勤務先に送達)や付郵便送達(相手が受取拒否などで送達できない場合、居住調査をしたうえで、書留に付する形で普通郵便を発送し送達したものとみなされる)、公示送達(相手が行方不明などの場合、訴状を裁判所の掲示板に張り出すことで受けとったものとみなされる)などの送達方法もありますが、いずれも、送達するについて、条件や調査が伴うので、簡単ではありません。

②強制執行の対象はあるか


仮に、消費者金融の言い分通りの判決が出ても、強制執行(差し押さえ)する対象がなければ、顧客が支払いをしなければ対応しようがありません。一応、債務名義の時効は10年あるので、その間に強制執行する対象が判明すれば執行は可能ですが、判明する可能性はそれほど高くありません。

③その顧客に守るべき何かがあるか


例えば、天涯孤独のような人は、家族がいる人よりも、社会的に失うものが少ないと考えられます。
極論、顧客に失うものがなく、やけっぱちに開き直られた場合、その債権を回収できる可能性は、限りなく低くなります。
訴訟する相手に守るべき何かがあるかどうかは大事なポイントです。

その他、あまりに少額の債権もコスト面から割に合わないと考えられています。
また、強制執行先がなくても、顧客との交渉を有利に運ぶ材料として、法的手続きが取られることもあります。


【回収率が高い会社は優良企業】


以前は、消費者金融の過度な取り立て行為が問題視されることもありましたが、現在は、正規登録業者のほとんどが債権回収を合法的に行っています。

もちろん、ここで紹介した回収手法も全て合法的な内容です。

しかし、合法的といえども、しつこく、粘り強く、回収行為は行われるので、その回収率は、他の負債と比べても高いものがあります。

「不良債権の回収率が高い」と言うと、何だか怖い会社ではないかと不安に思われる人もいるかもしれません。しかし、合法的な手段で不良債権の回収がきちんとできている会社は、それに比例して融資の承認率も高い傾向があるので、きちんと返済してゆける顧客にとっては、決して悪いことではありません。


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当サイトでは金融業界に詳しい専門スタッフがその経験を踏まえて記事を提供しているので、信頼できる内容になっていると自負しています。
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督促についての口コミの信憑性

キャッシング情報局
≪督促についての口コミの信憑性≫

督促についての口コミの信憑性




消費者金融の口コミの中でも、「督促」、「顧客管理」、「取り立て」といったものを調べると、「ヤクザのような口の利き方だった」とか、「1日遅れただけですぐに電話がかってきて、上から目線で言われた」などと、かなりネガティブなイメージの書き込みが見受けられます。
このような書き込みをされている会社は本当にそのような督促を行っているのでしょうか。


【良い評判が少ないのは当たり前】


督促について口コミを書き込む人は、実際に返済を延滞して督促された方です。
もちろん好き好んで延滞する人などいないので何らか事情があっての人が多いのですが、督促されることは、誰もが気分の良いものではありません。

極論、「爽やかで気持ち良い督促でした」というような方はいないでしょう。

おのずと、口コミは、大なり小なり、ネガティブな内容になってしまいます。
中には、腹立ちまぎれにあることないこと書き込む方も多く、正直、督促についての口コミはあてになりません。





いまどき荒っぽい督促を行っているところは正規業者ではあまりないんじゃないかな。
世間も消費者保護の風潮が強いし、昔ながらの荒っぽい督促はもう出来ないと思います。

いまどきの消費者金融の「取り立ての秘密」はこちらで確認出来ます。




【法改正後の督促はコンプライアンス重視】


昨今はひと昔前に比べて、世の中全体の、「コンプライアンス重視」、「反社会的勢力の排除」という風潮が強くなってきています。もちろん消費者金融業界も例外ではありません。

ここ最近の業界の流れとして、督促業務は非常にソフト化しています。

つい、15年ほど前までは、大手でさえ督促はかなり荒っぽいのが目立ちましたが、最近では、中小業者の督促でも乱暴なものは、少なくなってきています。

過去、消費者金融業界は、過酷な取り立て行為が社会問題化した経緯があります。

そしてそのような背景が貸金業法改正の一因にもなっています。

あえて言えば、“過酷な督促行為が社会問題化するくらいであれば、貸倒れ処理したほうがマシ”なのです。

このため、法改正後の督促行為は、それ以前に比べ、基本、どこの会社もデリケートに行っています。


【安心して利用できる業者を探すには】


しかし中には、いまだに過酷な督促を行う悪質業者もあります。
それを見抜くことは、口コミがあてにならない以上なかなか困難なことです。
当サイトの審査が通る中堅消費者金融で紹介している会社は、そのような悪質業者は排除しているので安心して利用できます。

また、WEBキャッシングで全国展開を開始している会社は、特にネット上での風評を気にする傾向が強いので顧客管理業務も丁寧に行うといった傾向があることも覚えておくと良いでしょう。


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消費者金融で返済猶予はしてもらえるのか

キャッシング情報局
≪消費者金融で返済猶予はしてもらえるのか≫

消費者金融で返済猶予はしてもらえるのか




消費者金融について、「取り立てが厳しい」「怖い」といったイメージを持っている方も多いと思います。
特に、中堅以下の消費者金融については、なおさらでしょう。

消費者金融の返済を最低分割金で返済すれば、返済期間は3年~5年ほどかかります。その間には、やむを得ない事情によって返済が遅れてしまうこともあるかもしれません。

現実は、このような時に、返済を猶予してもらえるのでしょうか。





返済が遅れてしまう場合は、まずは必ず連絡することです。
返済意志がしっかりしていれば、相談に乗って、待ってくれるはずです。





【まずは必ず連絡すること】


やむを得ず返済が遅れてしまう場合は、まず必ず業者に連絡を入れることが重要です。

消費者金融にとっても、連絡が取れていて、返済意思が確認できるだけで、かなり安心感が持てるものです。
逆に、連絡をせずに、延滞を続けることが一番不味いと言えます。

たとえ最終的に入金していても、そのようなことを何度も続ければ、分割での取引が出来なくなる可能性も出てきます。


【嘘をついてもばれる】
延滞する人の中には、返済が遅れる言い訳に、かなり見え透いた嘘をつく方もいます。

・体調が悪いフリをする。
・財布を落としたと嘘をつく。
・身内の不幸と嘘をつく。
・銀行のカードを無くしたので再発行するまでお金を引き出せないと嘘をつく。
・天候がひどく入金に行けないと嘘をつく。
・入金したはずと嘘をつく。

等々、大体こんなところが、よくある言い訳(嘘)です。

消費者金融の担当は、日々、このような言い訳は聞きなれているので、見え透いた嘘をついてもすぐにばれてしまいます。
もし、このような見え透いた嘘をついて返済をある程度猶予してもらえたのであれば、嘘とわかったうえで、返済を猶予しただけのことです。

今まで、延滞がほとんどなかった方であれば、このような見え透いた嘘に付き合って、ある程度、猶予してもらえるケースもあります。

しかし、このような手は毎回通用しません。


【日頃の信頼が重要】


本当にやむを得ない場合に返済を猶予してもらえるかどうかは、今までの取引の実績によります。

毎回、遅れずに返済を何年もしてきた方であれば、やむを得ない事情の場合は猶予してもらえる可能性は高いと言えますし、毎回のように返済遅れが続く方であれば、簡単に猶予はしてもらえない可能性が高くなります。

このように、常日頃の入金実績や信頼が、いざという時に役立ちます。
普段から、返済は安易に遅れないようにして、信頼を築いてゆきましょう。


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消費者金融の貸倒債権の回収について

キャッシング情報局
≪消費者金融の貸倒債権の回収について≫

消費者金融の貸倒債権の回収について



【貸倒債権は回収可能なケースもあります】



ほとんどの消費者金融が行っている業務に「貸倒債権の回収」があります。

消費者金融業を継続する以上、一定の割合で不良債権は必ず発生することになります。

その中でも回収見込みが薄い債権は、貸倒償却すれば経理上のメリットもあるので、どの業者も一定数の貸倒償却を行っています。

しかし、一旦、貸倒償却した債権も、後に回収できる可能性がある債権もあります。

自己破産や死亡などはその後も回収見込みはありませんが、行方不明や返済不履行で貸倒償却した債権がそれにあたります。

行方不明になったり返済が滞ってから年月が経過すれば、所在が判明する人もいますし、生計を建て直して、支払能力が復活している方もいるので、貸倒償却した当時は回収できなくても、年月が経過することで簡単に回収できるようになるケースも出てくるのです。





貸倒債権の回収業務は、消費者金融業者にとっては、「宝探し」みたいなものです。
でも、そのほとんどが、徒労に終わる作業なので、あまり手間ひまはかけられません。

そのため、普通は、住民票や信用情報に動きがある人を狙い撃ちして、督促を行っています。





【貸倒債権の調査方法】



このように消費者金融は定期的に貸倒債権の回収業務を行っています。

その主な調査方法としては、

①住民票を申請する
②指定信用情報機関の調査を行う

になります。

実にシンプルな方法ですが、これらの調査を行うことで、所在や連絡先が判明したり、現在の勤務先も判明するような場合もあります。

特に住民票調査は住民票を動かさないまま、何年も生活を続けることは現実、困難なので以外に簡単に所在が判明することも多いのです。


【時効が中断される場合もあります】



借金にも時効があります。借入先が消費者金融など企業の場合は最終取引日より5年になります。

時効を援用すると借金を消滅させることが出来ます。

しかし、このことをあまり知らない方も多いので、なんらかの事情で最終取引日から5年以上経過しても、再び督促されれば、支払を再開してしまう方も多くいます。

しかし、1円でも支払を再開してしまうと「債務の承認」をしたことになり、時効は中断されてしまうので注意が必要です。

もちろん借りたお金ですから支払を再開することは悪いことではありませんが、知っておいて損はないでしょう。
借金の時効についてはこちらを参照


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いまどきの督促は「非訪問型」が主流です!

キャッシング情報局
≪いまどきの督促は「非訪問型」が主流です!≫

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消費者金融会社の督促はかつて「現地訪問」が主流で、顧客が不良債権化した場合はすぐに現地調査に出向くというのが鉄則でした。

しかし融資方法が「対面型」から効率の良い「非対面型」に主流が変化していったように、督促方法も現在は「現地訪問型」から「非訪問型」に変化してきています。

「非訪問型」に転化することによって、少ない店舗数でも融資エリアを全国に拡大することが可能となったのです。

今回はいまどきの「非訪問型」の督促の特徴についてまとめてみました。





昔は、督促については、何かと直ぐに、訪問に出向いたものです。
しかし、いまどきは、訪問を主流にしている業者は少なく、むしろ、効率の悪い回収方法という認識になっています。





【携帯電話の普及率が督促方法を変えた】



自宅に固定の電話がなくても、携帯電話を持っていない方はいまどきほとんどないと思います。携帯電話の普及率は現在、人口普及率で100%を超えており、1人1台以上の計算になります。

携帯電話の普及によって顧客と連絡がつきやすくなったことは間違いありません。
以前に比べ電話連絡がつきやすく現地訪問をする必要性は減りました。


【勤務先に連絡をする】



携帯や自宅固定電話に一定期間連絡をしても連絡がつかない場合は、勤務先に連絡が入ります。
もちろん、消費者金融とわからないように社名を名乗ることはしませんが、勤務している方であればこれはかなりのプレシャーになります。

実際に、携帯電話、自宅固定電話で連絡がつかなかった方でも、勤務先へ電話すると、すぐに連絡が取れたというケースは多くあります。

このようなことにならないように、返済が出来なくても業者には必ず連絡を入れるようにしましょう。


【消費者金融の調査能力が向上した】



遠方への融資を実施したことで、消費者金融の調査能力は向上しました。

不良債権化した顧客と連絡がつかなくなると、消費者金融は様々方法で居住確認をとります。

・督促書面を郵送する
・電報を発信する
・住民票を申請する
・指定信用情報機関での更新情報を確認する

などは一般的な手法です。

また個人情報保護の関係でテクニックを要しますが

・身内に居住確認する
・近隣住民に居住確認をする

という方法もあります。


【訴訟手続きを利用する】



通常の電話や書面での督促では解決に至らず、居住が判明している場合には「貸金請求訴訟」を提訴する場合があります。

裁判所から呼出状が送られることで顧客から反応があるケースも多く、相手によってはかなり有効なので、特に執行先がなくても提訴することがあります。


【まとめとして】



このようにいまどきの消費者金融は現地訪問に出向かなくても様々な手法を駆使して不良債権の回収を図っています。

遠方の業者だからといって侮ってはいけません。

現地訪問に出向けない分、貸金請求訴訟を多用するなど、かえってシビアな対応となる場合があります。

もし万が一返済が滞るような場合は必ず業者に連絡を入れるようにしましょう。
連絡が取れている限りは訴訟提訴されることはほとんどありません。



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消費者金融の取り立てってどんななの?

キャッシング情報局
≪消費者金融の取り立てってどんななの?≫



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「サラ金は取り立てが怖い!」 

「内臓売ってでも金返せ!」注意① 

「ヤクザがバックにいる!」注意②

など消費者金融がかつて「サラ金」と言われた時代のイメージは、ドラマやマンガの影響でこんな感じだと思いますが、


現実の消費者金融の債権回収は、もっと合法的で合理的です。 


※注意① 脅迫・恐喝と誤解を受けるような取り立て行為は禁止されている
(ひと昔前ならともかく、社会問題にもなった「商工ローン問題」なども経て、現在は、取り立て行為に関しては、行政も貸金業者も非常に厳格になっています。このような文句は即営業停止になります。)

※注意② 正規消費者金融会社とヤクザ組織とは全く関係ありません
(あたりまえのことですが、消費者金融会社のバックがヤクザというのは嘘です。ヤクザ組織が関係しているのは、「違法の高金利のヤミ金業者」しかありません。現在の消費者金融業は、上限金利の制限や総量規制の制限など、さまざまな規制が多く、正規登録会社でヤクザが関係している会社はありません)


【消費者金融会社の債権回収方法】

●第1段階(延滞期間1カ月以内)
①携帯電話・自宅・勤務先に督促電話をかける 

②督促状を郵送する 
     ↓

●第2段階 (延滞2カ月~3カ月以内)
①内容証明などで「貸金請求訴訟」の最後通告的な通知を送付される
     ↓
●第3段階 (延滞半年以上)
①貸金訴訟申立 
     ↓
●第4段階 (判決後)
①差押 

あくまで一般例ですが、だいたいの回収業務はこのような流れですすんでゆきます。

しかし、第3段階の「貸金訴訟」まで進むか否かは、債権内容によって判断されます。
(金額が少額、又は居住確認ができないなど「訴訟してもメリットがない」と判断される内容の債権は、訴訟には進まないケースもあります)


【何が差押さえられるの】

訴訟で判決が確定した後は、差押対象があれば差押られる可能性があります。

具体的に考えられることは

・お給料 

・預金口座 

・不動産

・動産(家財道具などの差押)

になりますが、

預金口座は・・・そもそも差押にまでなる人の預金口座にお金は入ってない
不動産は・・・第一順位の抵当権は、ほとんどが住宅ローンですから、売却してもお金は回ってこない
動産は・・・家財道具は二束三文ですので、現実的には回収できない

と回収手段としては現実的ではありません。

一番現実的な差押は、勤め先が判明していれば「お給料」になります。

(お給料は最大で手取りの四分の一の金額までは、差押が可能なのです!) 


【結論】

「取り立て」というと暴力的なイメージがありますが、このように現在の消費者金融会社は債権回収の手段として、いわゆる脅し・脅迫はしません。代わりに裁判所を利用した合法的な差押の手段をとります。

ずーと延滞したままで何年も督促の連絡が途絶えていても、それで安心してはいけません。
時効になる直前で、時効回避の訴訟の申立をしてくる場合もあります。





支払いがどうしても不可能な場合は、まずは、取引してる消費者金融に相談しましょう。
消費者金融業者も、顧客と連絡が取れている間は、法的手続きに進むことはほとんどありません。




     
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