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お金を借りる案内所

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お金を借りる案内所では、初めての消費者金融での借り入れから破産・債務整理後・総量規制下での借り入れを詳しく解説しています。借り入れの際にきっと役に立つ情報がたくさんあります。ぜひ一読してください。

≪ヤフーの広告規制で中小消費者金融の申込み状況が変わる!?≫大手検索エンジンの「ヤフー」が2019年6月3日より、「Yahoo!プロモーション広告(何かを検索した時に上部に出てくる「広告」のことです)」の審査基準を変更し、いわゆる「アフィリエイトサイト」の広告を原則認めない措置に踏み切りました。この措置によって、今後、中小消費者金融の申込み状況が大きく変わってくるかもしれません。アフィリエサイトの広告が禁止され...

≪速報!中小消費者金融の申込み状況に変化アリ!?≫【中小消費者金融の申込み件数が減少傾向!?】この記事を書いているのは、2019年5月末ですが、今春の中小消費者金融の状況は、いつもとちょっと様子が異なっているようです。例年に比べて、全体的にやや申込み件数が減少しているのです!通常、春の消費者金融の申込み件数は、毎年、M字を描いて推移していきます。すなわち、3月・・申込み増加4月・・申込み減少5月・・申込み増...

≪銀行カードローンが不良債権増加!中小消費者金融への影響は!≫【銀行カードローンの焦げ付きが増加中!】『銀行のカードローンの貸し倒れが、メガバンクの火種になりつつある!』という記事が、2018年6月21日の日本経済新聞に掲載されていました。記事によると、銀行カードローンの保証業務をしている、消費者金融などのノンバンク大手3社(オリコ、SMBCコンシューマーファイナンス、アコム)の貸倒関連費用が2017年度に約1400億...

≪危機、中堅消費者金融の承認率!≫大手消費者金融の承認率が比較的安定傾向にあるのに対して、中堅消費者金融の承認率は、資金調達の具合や不良債権の多寡によりかなり流動的なのが特徴です。このため、当サイトでは、最新の情報をお届けするため、年間を通して、主な中堅消費者金融の承認率のデーター集計を行っていますが、2017年度下半期より、各社、軒並み、承認率が下降気味になってきているので、取り急ぎお知らせさせて頂き...

≪銀行カードローンの厳格化で消費者金融が変わる!?≫いわゆる「銀行カードローン」が、2018年1月より、「即日融資」を取りやめる方針であることが、2017年9月15日付けの各種報道で明らかになりました。これを受けて、カードローン市場に新たな波が到来するかもしれません。【これまでの銀行カードローンの経緯】かつて、カードローン市場は、無人契約機のブームもあり、完全に消費者金融の独壇場でした。しかし、2010年6月に完全...

≪銀行の自主規制が消費者金融業界に与える影響≫近年、銀行が消費者ローンに力を入れていたことはご存知の方も多いと思います。かつて銀行は、消費者ローンの分野では消費者金融に市場を譲っていましたが、改正貸金業法施行後は消費者金融に取って代わる新たな受け皿として、小口融資を右肩上がりに伸ばし、2016年3月末には、ついに消費者金融など貸金業者の融資残高を上回るまでになりました。しかし、最近になって、その銀行カー...

≪近年の中堅消費者金融の動向(2017年版)≫ここ数年で中堅消費者金融の営業スタイルは大きく変化しました。まず申込みをする客層に変化がありました。改正貸金法施行以前は、主に多重債務者の申込みが中心であったのが、施行後からは、過去に債務整理や自己破産をした人のリベンジ(再出発)融資の申込みが増えてきて、現在では、それらの申込みが大多数を占めるようになってきています。また、改正貸金法施行当初は、積極融資を実...

≪銀行カードローンの過剰貸付け問題について≫平成22年6月に施行された改正貸金業法により「総量規制」が導入され、消費者金融等の貸金業者では年収の3分の1を超える貸出しは禁止されています。また、「総量規制」は、貸金業法が適用されていない、銀行カードローンなどにおいても、過剰貸付けの目安にされているということでした。しかし、近年、銀行カードローンによる過剰貸付けが問題視されてきています。あまり適切な表現じゃ...

≪2015年、中堅消費者金融のキャッシングを総括≫早いもので2010年6月に改正貸金業法が完全施行されてから5年以上の歳月が経過しました。この間、貸金業者は、統計上では、・2010年3月末・・・4,057件・2015年3月末・・・2,011件と実に、半数以下に減少しています。この統計からもわかるように、貸金業を廃業した業者も多く、特に、大手と比較しても資金力に乏しい中小規模の業者にとっては、いまだ厳しい状況が続いていると言えます...

≪日本貸金業協会の資金需要者に対するアンケート結果について≫日本貸金業協会では、9月30日に資金需要者等の現状と動向に関するアンケート調査結果を公表しました。このアンケートは、協会が業界動向の実態を把握するために年1回、定期的に行っているもので、本年7月31日から8月17日の期間、インターネット調査方法等により協会が委託する調査会社である株式会社NTTデータ経営研究所が保有する全国20歳以上のインターネットモニ...

≪銀行カードローン拡大の問題点≫日銀の統計によれば、銀行カードローンの残高が、貸金業者の消費者向け無担保貸付残高を上回ったとのことです。(2015年3月末現在で、銀行カードローンは4.6兆円、貸金業者消費者向け無担保は4兆円)また、2015年8月16日付のサンデー毎日でも、「貸金業者上回る伸びに懸念も、規制枠外の銀行カードローン」というタイトルの記事が掲載されました。このことは、平成22年の改正貸金業法施行に伴い導入...

≪銀行系カードローンをおすすめする理由≫改正貸金業法施行に前後して成長してきた業態に「銀行系カードローン」があります。銀行のブランドで集客するので優良顧客の利用が多く、資金力も高いので消費者金融よりも低金利を実現できます。また一般的には、個人顧客への無担保融資のノウハウを持っている消費者金融会社が保証会社となっていることが多いので債権管理のリスクも補っています。利用者にとってもメリットの高い銀行系カ...

≪消費者金融業界の反社会的勢力排除に関する取り組み≫平成25年9月、金融庁はみずほ銀行に対して業務改善命令を出しました。みずほ銀行は大手信販会社オリコとの提携ローンを通じて、「反社会的勢力」と定義される暴力団らに融資しており、また平成22年時点で反社会的勢力との取引が行われていることを把握していたにも関わらず、2年以上その根本的な対応を取っていなかったことが原因です。この問題をきっかけに「反社会的勢...

≪消費者金融の金利が上がるって本当ですか!?≫自民党が貸金業の規制緩和を検討しているのはご存知ですか。健全経営だと認可された業者に限って20%の上限金利を29.2%に戻したり、総量規制を撤廃する方向との事です。(2014年4月25日ブルームバーグ)新たに設ける認可制度では、・資本金・貸金業務取扱主任者の人数・カウンセリング体制などが条件になってくるようです。これは、リスクに応じた金利や限度額で融資で...

≪銀行系カードローンについて≫銀行系カードローンの人気が近年高まっています。金利も安く貸付限度額も大きいので、;おまとめローンに多く利用されています。しかしこのいわゆる銀行系カードローンは2種類に分類できることはご存じですか。・総量規制が適用されるカードローン・総量規制が適用されないカードローン両社の違いは貸金業法が適用されるか否かです。・銀行傘下の貸金業者は貸金業法適用・・・・総量規制適用銀行本体...