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お金を借りる案内所 もくじ

  1. 未分類 (0)
  2. 審査が通る中堅消費者金融 (23)
  3. キャッシング知恵袋 (82)
  4. 借入の審査 (46)
  5. 借入先を探す (17)
  6. 債務整理 (7)
  7. 審査が通りやすくなる、ちょっとした気遣い (7)
  8. キャッシングQ&A (8)
  9. 消費者金融キャッシング時事ニュース (4)
  10. 借金の相続について (1)
  11. 取り立ての秘密 (5)
  12. おまとめローン (4)
  13. 貸金業法改正でお客に有利になったこと (3)
  14. ヤミ金融について (4)
  15. 苦情・クレームの申出先 (1)
  16. 無利息キャンペーン (1)
  17. 銀行系カードローン (2)
  18. 安心して利用できる会社とは (9)
  19. 無理のない返済計画を (1)
  20. 信用情報について (10)
  21. はじめに (1)
  22. 地域別おすすめ借り入れ先 (1)
  23. レディースキャッシング (4)
  24. 金利について (1)
  25. 消費者金融業界の裏話 (6)
  26. お金を借りる方法 (5)
  27. 即日キャッシングについて (4)
  28. 総量規制を徹底解説 (7)
  29. 「金利」、「利息」について徹底解説 (3)
  30. 元消費者金融幹部Nさんの告白 (5)

若年層のキャッシングについて

≪若年層のキャッシングについて≫

現在、消費者金融会社などにキャッシングの申込みをする時の年齢制限は、上限は65歳、70歳など各業者によって異なりますが、下限は、ほとんどの会社が20歳以上としています。
(未成年者の場合は、契約などの法律行為を取り消しできるので、ほとんどの会社が対応していません。)
当サイトの調査では、その下限である、20歳、21歳あたりの若者の申込みが最近増えてきているようです。
今回は、若年層のキャッシングについてまとめてみました。

【若年層のキャッシングは増加している】
前述したようにキャッシング業界は、ここ数年間で、20歳、21歳ほどの若者からの申込みが増えてきています。
その原因としては以下のようなことが考えられます。
①キャッシングの申込み方法として、若者に馴染みやすいインターネットが主流になった。
②消費者保護の気運が高まり、若者も利用しやすくなった。
③若者がキャッシングに対してネガティブな印象を持っていない。
このように全体的な申込みが増えてきているので、各会社も利用者の中で、若者の占める割合は高くなってきています。

【初めてのキャッシングは比較的借りやすい】
いままでどこからも借入れがないホワイト状態の若者は、通常、銀行カードローンや大手消費者金融などから借入れを開始します。
現在、銀行カードローンは過剰貸付けが問題視されるほど、イケイケの状態なので、低収入の若者でも審査が通過することも多いようです。
しかし、2件目、3件目、となると銀行や大手での利用は急に困難になります。
結果、中堅クラスの消費者金融に申込みをすることになりますが、中堅クラスの消費者金融では、20歳、21歳ほどの若者への融資に対してはかなり慎重です。
最初の1件目は比較的スムーズに借入れできますが、2件目以降の利用はかなり困難ということが言えます。

【悪びれない若者達】
中堅消費者金融が、若年層の審査に慎重になっている背景には、世代による意識の差ということがあるかもしれません。
消費者金融に勤務経験者に若年層のキャッシングについて取材したところ、次のような意見が聞かれました。
「返済遅れた時も全く悪びれていない」
「大した理由なく返済をしなくなる」
「支払い可能な環境なのに甘えて返済をしなくなる」
このように、その多くは若者の返済意識の甘さを指摘したものでした。
しかし、全く回収見込みがないかといえばそうではないらしく、例えば、内容証明郵便を送達したり、法的手続きをとったりと、合法的に圧力をかければ、意外とすんなり、解決することが多いようです。
これとは対照的に中高年の延滞者は、本当の生活苦で、どんなに圧力をかけても物理的に返済出来ない人が多いようです。
そこをどう判断するかは、各会社の方針にもよるでしょう。

元消費者金融幹部Nさんの告白」で取材したNさんの話は次のような内容でした。
「普通は金借りてたらよほどの理由がなければ、怖くて返済なんて遅れないんだよ。俺やあんたの世代はそうだったよな。結局あいつら甘えてるだけなんだよ。まあ、いいやって感じでな。」
確かに、成人した大人が契約したことには責任が伴うはずです。やむを得ない場合もあると思いますが、安易に返済を放置することは、本来、あってはならないことです。
Nさんの話は、言い回しはやや乱暴かもしれませんが、的を得ているように感じました。



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当サイトでは金融業界に詳しい専門スタッフがその経験を踏まえて記事を提供しているので、信頼できる内容になっていると自負しています。
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キャッシング審査で重要となる借入れの種類

キャッシング審査において、指定信用情報機関で他社の借入れ状況を調査されることは、ご存知の方も多いと思います。
しかし、一口に、借入れと言っても、様々な種類があります。例えば、消費者金融からのキャッシング、銀行からのキャッシング、ショッピングローン、住宅ローン、マイカーローン、また、最近ではスマートフォンのローンなど多種多様です。
では、どのような借入れが審査では重要になってくるのでしょうか。
今回は、多くの消費者金融会社が利用している、(株)日本信用情報機構(JICC)を例にして解説してゆきます。

【JICC情報を大別すると】
JICC情報は、大別すると下記2種類の情報で構成されています。
①ファイルD: 主にキャッシング情報
②ファイルM: 主にショッピングなどのクレジット情報
上記の例で言えば、
①ファイルD
・・・消費者金融からのキャッシング、銀行からのキャッシング
②ファイルM
・・・ショッピングローン、住宅ローン、マイカーローン、スマートフォンのローン
といったイメージです。
消費者金融にキャッシングの申込みをした場合、このファイルDとファイルMの両方の情報が、確認されることになります。

【ファイルD情報】
キャッシング審査で主要となるのは、やはり他社でのキャッシング状況が掲載されている、「ファイルD」になります。
また、ファイルDの情報も、総量規制対象と対象外の借入れの2種類に分類されています。
大まかに以下のようなイメージです。
①総量規制対象・・・消費者金融などの貸金業者からのキャッシングなど
②総量規制対象外・・・銀行カードローンのキャッシングなど
この内、総量規制対象の借入額が年収の3分の1、目一杯あるような場合は、どんなにその他の条件がよくても、フリーローンの審査は通過しません。
逆に、総量規制対象外の借入額が、年収の3分の1を超えていても、よほど極端な負債額でない限り審査は通過する可能性はあります。

また、このファイルDの内、消費者金融など貸金業者からの借入れについては、JICCとCICは情報交流を行っています。
そのため、JICCに未加入だが、CICにだけ加入している業者からの借入れも、JICC情報に掲載されることになっています。
このように、ファイルDには、貸金業者からの借入れは、ほぼ全てが網羅されているというスタンスになっています。

【ファイルM情報】
ファイルM情報は、主に、ショッピングローンなどのクレジットの情報です。
しかし、全てのショッピングローンの情報が網羅されているわけではありません。
そもそも、JICCは割賦販売法に基づく指定信用情報機関ではないので、ショッピングローンの取り扱いを行っている信販、クレジット会社は、CICに加盟する必要はあっても、JICCに加盟する必要はありません。
このため、ファイルMに掲載されているショッピングローンの情報は、JICCに加盟している信販、クレジット会社だけの情報で、JICCに加盟していない信販、クレジット会社からの情報は掲載されていません。
また、入金などの情報更新も、ファイルDの貸金業者からの借入れ情報が、日次更新(毎日更新)なのに対して、ファイルMは、月次更新(毎月1回)の更新なので、リアルタイムの情報ではありません。
このため、消費者金融でのキャッシング審査では、ファイルMは参考程度にしか見られていないようです。

【キャッシング審査にはキャッシングの情報が重視される】
このように、キャッシングの審査において、他社でのキャッシング情報は、ほぼ全ての借入れが網羅され、情報も日々更新していますが、ショッピングローンなどの情報は、全ての借入れが網羅されておらず、情報も1カ月に1回しか更新していない状態です。
このようなことからも、よほどの長期延滞や負債過多の状態でなければ、ショッピングローンや住宅ローンなどのファイルM情報が、キャッシングの審査に及ぼす影響はほとんどないと思われます。
逆に言えば、過去にショッピングローンで多少の延滞があっても、キャッシングの返済がきちんと出来ていれば、キャッシングの審査は通過する可能性が十分にあると言えます。


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消費者金融の甘い営業には要注意

≪消費者金融の甘い営業には要注意≫

消費者金融を利用する人は、最初、「絶対に必要以上に借入れしない」と心に決めて借入れをする人がほとんどです。しかし、気づいた時には限度枠一杯まで借入れが増えてしまっていた人も多いのではないでしょうか。
むしろ、当初、利用しようと思っていた金額だけしか利用しない人の方が少ない気もします。
どうすれば、使い過ぎ、借り過ぎを防げるのでしょうか。
今回は、「元消費者金融幹部Nさんの告白」で取材したNさんの話からそのヒントを探ってゆきたいと思います。

【消費者金融の営業の実態】
Nさんがいた消費者金融会社では、毎月、融資残高目標が定められており、その目標を達成するために、顧客への増額営業は欠かせなかったようです。

― 営業はどんな手段でやっていたんですか。
「主に、電話営業だよ。あとはたまにDMとかも出してたかな。」

― そうですか。でも毎月、毎月、大変じゃなかったですか。
「うち等の営業なんて大したこたぁないよ。まあ、余裕ってやつだな。」

― えっ、電話したら、そんなに簡単にお金を借りたいと希望する人が多いんですか。
「いや、そうでもない。最初、営業した時はむしろ、『必要ない』って言う人も多いんだ。」

― 営業ですからなかなか簡単にはいきませんよね。
「ああ、その時はね。でも2~3日したら、大抵、『やっぱりお願いします』って感じの電話がかかってくるもんだよ。」

― そうなんですか。お客さんもいろいろ考えた結果、やっぱり必要ってことになったのでしょうか。
「そりゃ、向こうも、突然、電話かかってきて、『お金いりますか』、『はい、いります』ってわけにもいかないでしょ。」

― それはそうですね。
「あと、いらないってお客には、『では、限度枠は上げておきますからいつでも引き出してくださいね』って言っておくんだ。大抵は1カ月以内には枠一杯まで利用しているよ。」

― なるほど、上手な営業ですね。

Nさんの話によると、消費者金融会社の営業は、このように押し貸しにならないよう、相手の心理を読んで、上手く営業をしてくるようです。

【営業拒否の意志を示しておく】
では、意志が弱くて、度々、営業がされれば、つい借りてしまいそうな人はどうすればよいのでしょうか。
そのような人は、「営業拒否」の意志を、営業を受けた時に消費者金融会社に示しておくのも手です。
参考までに、日本貸金業協会の自主規制基本規則では、営業で必要ないと断られた場合の再勧誘について以下のように定めています。

①勧誘を一切拒否する強い意志表示があった場合
・・・最低1年間は勧誘禁止
②「当面は必要ない」など勧誘を引き続き受けることを顧客が希望しない場合
・・・最低6カ月間は勧誘禁止
③勧誘を普通に断られた場合
・・・最低3カ月は勧誘禁止

(詳しくは「キャッシングの営業に関するルール」参照)

また、最初に契約した時に、「増額希望の時はこちらから連絡して審査をお願いするので、そちらからの営業は一切控えて欲しい」と希望を出しておいても良いでしょう。

Nさんの話を聞いても、人間の意志は弱いものだとつくづく思います。
キャッシングはつい借り過ぎ、使い過ぎになってしまいがちなので十分注意して下さい。


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信用情報も照会されないで否決となってしまうケース

≪信用情報も照会されないで否決となってしまうケース≫

消費者金融には日々多くの新規申込みがあります。
大手消費者金融であればその数は、日々、数百件にもなりますし、中堅クラスの消費者金融でも、広告宣伝に力を入れている会社であれば百件前後の数になります。
これだけ多くの審査を最初から最後までまともに行えば、かなりの時間とコストがかかることは容易に想像できます。
しかもそれだけ時間とコストをかけて審査をしても、可決となるのは、大手ですら全体の40%ほど。中小では10%にもなりません。
このような中、実際の現場ではどのようにして効率よく審査を行っているのでしょうか。

【スクリーニングでふるいにかける】
消費者金融の審査では、「スクリーニング」と呼ばれる手法で、いわば、申込み案件を「ふるいにかける」作業を行っています。
スクリーニングの基準は、例えば、
・年齢〇〇歳以上は否決
・居住年数(勤続年数)〇〇年未満は否決
・申告借入れ件数が〇〇件以下は否決
といった、わかりやすいものから、
・居住年数〇〇年未満でも借入れ件数〇〇件以下であれば可決
といったやや複雑なものまで様々です。
このふるいにかける作業を通過した申込者のみが、指定信用情報機関の調査へと進むことになります。
消費者金融によっては、申込みフォームの作りが、一定年齢以上は、申込みが出来ないようになっていたり、ホームページ上で、「無職の方は申込みできません」など、公表できる範囲の条件を掲示することで、申込みする前の段階で、ふるいにかけているケースもあります。
この「スクリーニング」に通過しなかた申込者は、残念ながら指定信用情報機関の照会すらされることなく否決となってしまいます。

【スクリーニングを通過するコツ】
スクリーニングの基準は会社によっても違いますし、同じ会社でも、営業方針によっても変わります。また基本的には公表していないので、一般の人は知りようがありません。
しかし、ここでふるいにかけられてしまったら、次の審査には進めません。
ここで間引かれないためにも、申込みにはコツが必要です。

①申告負債額は総量規制の対象借入れを申告
改正貸金業法施行により総量規制が導入されて以後、申告負債額が、年収の3分の1を超えていれば、指定信用情報機関の調査に進むことなく否決としている会社もあります。
しかし、銀行カードローンなどの借入れは総量規制の対象外なので、指定信用情報機関の調査まで行えば、総量規制の範囲内で融資可能だったかもしれません。
このような誤解による否決を防ぐため、申込みフォームに入力する負債額は、銀行カードローンやショッピングクレジットを除いて、総量規制の対象に限定して入力した方が良いでしょう。

②特殊事情は「備考欄」に入力しておく
例えば、居住についても、単身赴任や転勤などで、自分自身の持ち家はあるが、現在そこには住めていないといこともあると思います。
また、勤続年数についても、グループ企業や子会社への出向など、実質的な勤続は長いのに、表面的な勤続年数が短くなっていることもあると思います。
このような、特殊事情については、申込みフォームの「備考欄」などに入力しておくと良いでしょう。


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近年の中堅消費者金融の動向(2017年版)

≪近年の中堅消費者金融の動向(2017年版)≫

ここ数年で中堅消費者金融の営業スタイルは大きく変化しました。
まず申込みをする客層に変化がありました。
改正貸金法施行以前は、主に多重債務者の申込みが中心であったのが、施行後からは、過去に債務整理や自己破産をした人のリベンジ(再出発)融資の申込みが増えてきて、現在では、それらの申込みが大多数を占めるようになってきています。
また、改正貸金法施行当初は、積極融資を実施している中堅消費者金融は限られていましたが、最近ではインターネットキャッシングで全国展開を実施している中堅消費者金融も徐々に増えてきています。
今回は近年の中堅消費者金融の動向についてまとめてみました。

【リベンジ(再出発)融資が大当たり】
改正貸金法の施行前夜は総量規制が導入されることによって、大幅に貸出しが制限されると噂され、業界は戦々恐々とした雰囲気でした。
それまでの中堅消費者金融への申込者の大半が、借入れ件数が5件~10件もある多重債務者が中心だったからです。
しかし、総量規制の導入によって、このような人達には基本的に融資が出来なくなり、その結果、多重債務者は借入れ先を失い、弁護士、司法書士に債務整理や自己破産の手続きの依頼をする人が増加することになりました。
そして債務整理や自己破産の結果、それまでの負債が清算された人達が、新たに現在の中堅消費者金融の客層となるという構図が出来上がりました。
このように申込者は、多重債務者中心から債務整理や自己破産者中心に変化しましたが、根本的な客層は変化していないというのが実際のところです。
従来、このような、「金融事故者」への融資はハイリスクと言われていましたが、改正貸金法施行後は総量規制のおかげで、融資をした後に顧客の負債額が極端に増加することがありません。また、そもそも金融事故のため他社が貸出しをあまりしないということもあります。
このため顧客が破綻する確率も少なく、今では安全な融資スタイルとして、リベンジ(再出発)融資は定着しています。

【インターネットの普及で二極化】
現在は、インターネットの普及によって、各消費者金融の口コミや評判など多くの情報が溢れています。
そのため他社と比較してサービス内容が良い会社や承認率が高い会社の情報は直ぐに口コミや比較サイトによって広がります。
結果、サービス内容が良く、承認率が高い会社には、おのずと属性の良い申込者が集中することになります。
属性の良い顧客が増えれば、不良債権が発生しにくくなるので、収益性が高まります。
収益が高まった結果、積極融資を継続できるので、さらに融資残高を拡大することが可能になるといった,正の連鎖で循環してゆくようになります。
逆に、サービス面や承認率が劣る会社には、内容の悪い申込者が集中して、不良債権が増加することになり、負の連鎖に陥ることになります。

法改正から6年以上経過し、中堅消費者金融の中でもこの格差はどんどん広がってきています。

このように正規登録業者の中でも格差が広がっています。やはりランキング上位の会社は、サービス面、承認率ともに勝っているので、当サイトの【審査が通る中堅消費者金融】を活用して申込みの参考にしても良いでしょう。


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連続申込みには注意して下さい

≪連続申込みには注意して下さい≫

キャッシングの申込みをする人は、切羽詰まった緊急事態という場合も多く、とにかく借入れ先を見つけたい一心なのか、複数の会社にやたらと申込みをする人がいます。
また、一度否決になった会社に1カ月も経たないのに、何度も申込みをして、毎回、否決になってしまう人もいます。
ダメ元という考えもあるのでしょうが、ことキャッシングに関しては、このようにしつこく申込みをすることはおすすめしません。

【申込みブラックとは】
消費者金融に申込みをした痕跡は、指定信用情報機関に6カ月は残ります。例えば、現在、多くの消費者金融が加盟している、指定信用情報機関のJICCでは、申込者の情報を照会すると、「何月何日何時何分に何の審査で紹介されたのか」までの記録が半年間分、特定支援情報として、判明してしまうことになります。
この、キャッシングの申込みをした痕跡があまりに多いと、審査では敬遠されることになります。これがいわゆる「申込みブラック」と呼ばれる状態です。(申込みブラックについてはこちらの記事も参照
どのくらいの件数が多いと判断されるかは、各会社によって違いますが、例えば、半年間で、50件も申込みをした件数が残っていれば、常識的にどの会社でも多いと判断されると思います。
やはり、申込み件数は、半年間でせいぜい10件以内。多くて、20件以内といったところが、
妥当な範囲でしょう。

また、申込みに関しては、キャッシングだけでなく、ショッピングクレジットの申込みもカウントされます。(ただし、JICCに加盟している信販、クレジット会社の分のみ)

【同じ会社への再申込みの注意事項】
同様に同じ会社に何度も申込みをすることもおすすめできません。
同じ会社に、否決になっても何度も何度も申込みをする人もいますが、よほどのことがないとリベンジは成功しません。
消費者金融会社は、申込みの記録はデーターに残しているので、再度、申込みがあった際も、前回、どのような理由で否決になったかを確認したうえで審査をすることになります。否決になった理由にもよりますが、
①延滞、法的などで否決となっている場合は最低1年
②総量規制に抵触など負債額が原因の場合は最低半年
は申込み期間を空ける方が無難です。
通常、消費者金融は否決理由を申込者に教えないので、前回、何が原因で否決になったのかを判断するのは難しいかもしれませんが、いずれにしても連続申込みは、無駄な否決を増やし、自分自身の信用を低下させることにつながるので、控えた方が無難です。


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キャッシングの営業に関するルール

≪キャッシングの営業に関するルール≫

消費者金融会社も商売ですから、もちろん営業行為は有ります。
ただし、新規顧客の獲得は、主に、ネット、テレビCM、雑誌などの広告が主体で、無作為の電話営業や飛び込みで訪問営業する会社は、通常ありません。
Eメールによる勧誘行為を行っているのも、怪しい会社がほとんどです。
実際の営業行為が発生するのは、やはり、取引中の増額営業や、完済後の再貸し営業がほとんどです。
しかし、この消費者金融による営業行為も、かつては、一部の悪質業者による、脅迫まがいの貸付けや、強引な貸付けが問題になっていました。
そこで、現在は、この営業行為に関しても、強引な勧誘やしつこい勧誘にならないように業界の自主規制ルールがかなり細かく決められています。(貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則第65条~第67条)

【勧誘を行うには承諾が必要】
日本貸金業協会が定める、「貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則」では、協会員の貸金業者が勧誘を行う時は、顧客から勧誘を行うことの承諾を得ることが必要とされています。
承諾の方法は、ホームページ、電話通信、書面など様々ありますが、多くの会社が、当初契約締結時に交付している「個人情報の取扱いについて」の中の条項で、営業承諾の文言を設けており、契約締結した時点で、営業の承諾をしたことになっています。

【再勧誘には一定の期間が必要】
勧誘を受けた顧客に、「必要ない」と断られた場合は、次回、その顧客を勧誘するまで。一定の期間を設けることが必要とされています。
その期間は、以下の3種類に大別されています。

①勧誘を一切拒否する強い意志表示があった場合
・・・最低1年間は勧誘禁止
②「当面は必要ない」など勧誘を引き続き受けることを顧客が希望しない場合
・・・最低6カ月間は勧誘禁止
③勧誘を普通に断られた場合
・・・最低3カ月は勧誘禁止

このように、現在、日本貸金業協会の会員業者は、顧客に営業して、一度断られたら、最低3カ月は、同じ顧客に営業できないといった、かなり厳しいルールの下で営業を行っているので、契約後も安心して利用することができます。


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どの指定信用情報機関に加盟しているかを調査する

≪どの指定信用情報機関に加盟しているかを調査する≫

【JICC・CICについて】
現在の貸金業法では、指定信用情報機関を利用した返済能力調査が義務付けられています。
現在、貸金業法に基づく指定信用情報機関は次の2機関です。

●株式会社日本信用情報機構(JICC)
・・貸金業法に基づく指定信用情報機関
●株式会社シー・アイ・シー(CIC)
・・貸金業法に基づく指定信用情報機関
・・割賦販売法に基づく指定信用情報機関

このため、消費者金融会社は、このいずれかの機関か、もしくは両方の機関に加盟をしていないと営業できません。
両社の違いは、以前、(CIC加盟業者のメリット)という記事で説明したのでここでの詳しい説明は割愛しますが、簡潔に言えば以下のような違いがあります。
CIC加盟業者は、キャッシングだけでなくショッピングクレジットの情報も詳しく判明する。
ショッピングやクレジットなども兼業で行っている大手消費者金融会社は、JICC、CICに両方に加盟している。消費者金融会社しか営業していない中小業者はJICCしか加盟していない会社がほとんど。

【どの指定信用情報機関に加盟しているかの見分け方】
では、各消費者金融会社がどの指定信用情報機関に加盟をしているかをどのように調べるのでしょうか。調査するには以下の方法があります。
①指定信用情報機関の公式ホームページで「加盟会員の検索」で調査を行う。
JICC加盟会員はこちらで検索
CIC加盟会員はこちらで検索

②各消費者金融会社が、申込みフォーム上で公表している、「個人情報の取扱いについて」の記載の仕方で判断する。

(例1)
JICCのみに加盟している消費者金融会社の「個人情報の取扱いについて」の記載
JICCのみ加盟


(例2)
JIC、CIC両方に加盟している消費者金融会社の「個人情報の取扱いについて」の記載
両機関

この記載の中で、
当社が加盟する信用情報機関 
当社が加盟する信用情報機関が提携する信用情報機関
という文言がポイントです。
「当社が加盟する信用情報機関」の欄に記載されている機関が、その会社が加盟している指定信用情報機関になります。



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中堅消費者金融のWEBキャッシングの傾向

≪中堅消費者金融のWEBキャッシングの傾向≫

近年、キャッシングの申込み方法は、インターネットが主流になっています。空き時間にスマートフォンなどから手軽に申込みができ、主なやりとりは、メールでも可能なので、利便性は高くなっています。
また、消費者金融会社にとっても、電話や来店などで受付するよりも、WEB申込みの方が大量の申込みを効率よく処理でき、人件費もコストカットできるというメリットがあります。
最近では、大手に限らず、中堅クラスの消費者金融もWEBキャッシングに対応しはじめた会社も多く、業界では、今後ますます、WEBキャッシングは進化してゆくと思われます。
しかし、中堅クラスの消費者金融では、まだ完全なWEBだけの対応は出来ていない会社が多く、いわば「アナログとのハイブリット」の状態です。
今回は、中堅消費者金融のWEBキャッシングの特徴についてまとめてみました。

【電話対応の時間は長くなりがち】
中堅クラスの消費者金融への申込者は、何らかの原因で、「大手では利用出来なかった人」が中心です。このため、融資にはどうしてもリスクを伴います。
大手では、申込みフォームに入力した簡易な情報と指定信用情報機関の調査だけで審査を行う方法が主流ですが、中堅クラスの消費者金融はリスクを回避するために、大手に比べて次のような手段を講じることが多くなります。
・本人確認書類、収入証明以外に公共料金明細や住民票等、提示を求められる書面が多くなることがある。
・生活状況の詳細をヒアリングで確認されることがある。
・本人自身はもとより、同居家族、親族についても情報提供を求められることもある。
このため、結果、WEBやメールだけでは対応できず、電話で直接話す時間が長くなります。

【現実的には即日融資は困難】
大手の場合は、WEB申込みと無人契約機への来店を併用することで、夕方に申込みをしても即日融資を受けることが可能です。また、最近では、提携銀行であれば、かなり遅い時間まで振込み融資も可能としている会社もあります。
しかし、中堅クラスの消費者金融の場合は、全国に無人契約機を導入していない会社がほとんどなので、即日融資を受けようとした場合、かなり早めに申込みをする必要があります。
現実的には、申込みをした当日に実際に融資を受けるのはなかなか困難です。
そもそも、“即日融資を本当に実施しようとしている会社自体が少ないということもあります。”

【人気の会社にはわけがある】
もちろん、中堅クラスの消費者金融の中にも、なるべくスピーディーな対応を心掛け、出来る限り即日融資にも対応しようとしている会社もあります。
中堅消費者金融の中にも競争はあるので、同業他社よりサービスを充実させれば、結果、優良顧客の取り込みが可能となり、債権の良質化を図ることが出来ます。ただし、過度にスピードばかりを追及すると、適切な審査が出来なくなり、逆にリスクを高めてしまうことにもなります。
実質年率がどこの会社もほとんど変わりがない中でも、人気の高い会社と低い会社があります。人気の高い会社はこのあたりのバランスが上手に取れている会社と言えるでしょう。
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消費者金融のヒアリングについて

≪消費者金融のヒアリングについて≫

大手ではあまり見られませんが、中堅クラスの消費者金融では、キャッシング審査の際、担当者から簡単なヒアリングが行われる場合があります。
一般的に中堅クラスの消費者金融に申込みをする人は、「大手の審査が通過しなかった人」なので、その分、大手に比べてリスクが高くなります。
このため、申込みフォームの入力内容だけではなく、実際に担当者が申込者と話をして、より詳しく生活状況を把握することを目的としています。
ヒアリングで確認される内容は、各申込者の状況によって様々です。また、質問に対する回答に関しても、嘘を回答するべきではないので、特に正解というものがあるわけではありません。
ただし、ヒアリングに対してコツのようなものはあります。
実際のヒアリングでは概ね以下のようなことがポイントになってきます。

【①下手な嘘はつかない】
消費者金融会社は、指定信用情報機関に照会を行うことで、申込者の借入件数、借入額、他社の支払い状況などの情報を把握しています。
また、収入面についても、源泉徴収票や給料明細などの提出を求めたり、勤務先での在籍確認をする会社が多くあります。
このため、これらのことで、下手な嘘をついてもすぐバレてしまいます。
嘘の申告は信用の失墜につながり、可決への道は遠くことになります。

【②無礼に感じることもあるかもしれませんが】
消費者金融のヒアリングは担当者によっては、かなり根掘り葉掘り聞いてくる場合もあるので、無礼に感じる人もいると思います。
もちろん、その担当者にも悪意はなく、逆に、“出来る限り審査を可決としたい”という一心でヒアリングを行っています。
消費者金融会社も可決の見込みが全くない人に、わざわざ時間をかけてヒアリングを行うようなことはしません。
このことを踏まえて、担当者の質問には、いろいろ聞かれても、誠意をもって、出来る限り丁寧に回答するよう心掛けて下さい。

【③常識的な回答を心掛ける】
先ほど、下手な嘘はつかないように説明しましたが、いわゆる「大人の対応」が必要なこともあります。例えば、融資の使用目的を聞かれた場合、「ギャンブル」、「引越し費用」、「他社での借金の分割金返済のため」といった理由はNGワードです。
仮に、今回のキャッシングの使途を、本当はパチンコなどのギャンブルや風俗などの娯楽に使いたいと思っていても、そのまま正直に言ってしまえば、まず審査は通りません。
何も立派な資金使途を言う必要はありませんが、問われた場合、常識的な資金使途を話す必要があります。
「冠婚葬祭費」、「教育費」、「実家への帰省費」あたりが無難です。
また、中には、自ら申込みをしてきているのに、返済を行ってゆくことに自信がなさそうな印象を受けるようなネガティブな話をしてくる人もいます。まあ、ある意味、正直な感想なのかもしれません。しかし、返済できるかどうか不安に感じているような人に融資をするのは、消費者金融側では、もっと不安になります。
「返済は必ず大丈夫です」といった強い意志が伝わらないと審査は通りません。

【④責任意識が伝わるように】
ヒアリングといっても、特に身構えることはなく、上記のことを押さえて、丁寧に常識的な対応をしていれば、全く問題はありません。
中堅クラスの消費者金融の利用者の中には、いざ、返済となると、なんだかんだと言い訳をして、支払いを遅延する、支払意志が薄い人が一定数います。
いわば、このような人を融資前に取り除くために、ヒアリングを行っているようなものです。
返済に対する責任意識のようなものが伝われば十分です。


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